2018/01/12

hoccoが東京に届けたいもの

今朝6時の気温



見にくいのですが-18度。
寒いを超えて、なんと表現すればよいか、、、うーん 凛
背中がスキっと伸びざる得ない寒さ。
小学校の校庭に作られるスケートリンクも、滑走可能な日が続いていることでしょう。


ここは長野県原村。八ヶ岳の麓になります。
標高1150メートル。
私たち20数年前、名古屋から移住してきました。
自然環境の厳しさは想像を超えていました。
でも、とても素敵なところなのです。


満天の星、そして、小鳥のさえずり、鳥の羽音も聞こえます。野生のシカ・リス・タヌキ・フクロウと共存して暮らす森。

そんな環境の中で国産材を使い、一つ一つ丁寧に手作りしているのが「森のオカリナ樹・音」です。

詳しくはこちらで、
 http://myas07saym.wixsite.com/hocco/june


そして、人は優しい。こんな厳しい環境で生きるには、支えあっていくしかない。
どうやっても1人では生きていけないことを実感できる、貴重な場所です。


「森のオカリナ樹・音」は、夫 安川誠のオリジナルデザインの木のオカリナです。
2010年夫が癌で亡くなった後は、私 安川みどりと娘たちが中心になり、大勢の協力者と一緒に樹・音を大事に育てています。。

そして、樹・音の演奏者がMOCCAこと安川桃とカンナ。


話は本題に戻ります。

私たちが東京に届けたいもの。
そんな諸々がまじりあって、溶け合ったMOCCAの音楽なんです。樹・音の音色です。

東京で「わたし、ちょっと疲れてるかも」とか「ちょっと息苦しいかな」と
感じてるあなたへ
リラックスを求めているあなたへ。

1月26日PITMANSでお待ちしています。














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