昨日、宮坂文利さんによる「短い言葉で想いを伝える」をテーマにお話しして頂きました。
今回お話ししていただいた宮坂さんは、岡谷市湊支所勤務中に地域の方と一緒に、
行き峠の松で地域を盛り上げた方です。
行き峠の松は樹齢約300年くらいの大木で、5年前の大雪で枝が折れてしまい
それを、湊はサンズイにカナデルと書くので、樹音へと思いついて頂きました。
生活や仕事の中で、自分の想いを伝えるってなかなか難しいですよね?
今の情報社会では、伝え方も色々ありますが(顔を見て話す・文章にする・手紙など。。)やはり、想いの熱量や相手の反応などは、直接顔を見ながら話すことが大切だなぁと思います。
そして、伝える内容もちゃんと頭で整理されていて、短い言葉でというのが
一番伝わりますよね?
また、一番の根源には「どうしてなぜ伝えたいのか」という事を掘り下げて考える事が
必要と、教えて頂きました。
参加者の皆さんも、各々感じるところもあり
とってもよかった~、なんかスッキリした~ との嬉しいお声も頂きました。
色々な方のお話、考え方を聞くことは勉強になります。
私も日々勉強です。
宮坂さん、素敵な講座をありがとうございました。
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